約 774,485 件
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/2014.html
「よくもこんなに散らかせるものね」 かがみの指摘したとおり、こなたの部屋はとても散らかっていた。具体的に表現するならば、 足の踏み場もないほどに。 「いやー、昔のあずまんがものの同人誌を読みたくなって押入れを漁ってたんだよね。それで いろいろグッズを見つけたりして懐かしんでたらついそのまま寝ちゃって」 そんなわけで、こなたは客であるかがみを半ば放置しながらそれらを片付けていた。 「私が来るってわかってるんだから片付けとけよな」 せっかく二人きりなのに、という言葉を飲み込む。 別にトキメキやらドキドキやらを求めているわけではない。ただ、こなたの方から招待した のだから自分に構うべきではないかと思っているだけだ。ここにかがみしかいないのはこなた がつかさやみゆきを呼ばなかったためであって、その意味を多少深読みできなくもないが、 私はあくまで友達の部屋にいるだけなのだから――と自分に言い聞かせる。 「これだけ集める情熱はどこから出てくるんだか」 明らかに他の漫画を題材にしたと思われる同人誌も散乱しているあたり、あずまんがだけ では済まなかったと思われた。 「あずまんがは当時1、2を争う人気作だったからネ。同人誌もいっぱい出てたよ。その後の 萌え四コマ漫画の基礎になったとも言われてて、きららみたいな四コマ雑誌ができたのも多分 あずまんがの影響だと思うよ。いやあ、私もハマったなぁ。ほら、DVDも一年生編二年生編 三年生編で別れてるやつと全6巻のやつの両方あるよ。あ、こっちはちまこれとスイングだね。 キャラソンとトリビュートアルバムもあるし……これはひめくりで……」 かがみもこなたに勧められて漫画を読んだことがあったが、この関連商品については全く わからなかった。熱心に萌えを語るこなたを尻目に、ただ呆れていた。 「私も高校生になったらこんな高校生活送りたいと思ったもんだヨ」 「こんなって、普通の生活じゃない」 「でもなんか違うような気がするんだよねー」 「そりゃそうでしょ」 その漫画には飛び級で入学してくる女の子が登場する。こなたがどのレベルまで『こんな 高校生活』を求めているのか、かがみにはわからなかった。 「でもマリみてみたいなのも憧れるよね。『お姉さま……』って」 「あんたね……」 つい三秒前まであんなにもあずまんがが好きだと語っていたのにこれかと突っ込みたくなる。 こなたの整理整頓が進んで、とりあえず歩けるようになったので奥まで入ってベッドに腰 かけさせてもらった。 「私だったらかがみをスールにするね」 「同学年はスールになれねえだろ」 「どうせ妄想なんだからいいじゃん」 あずまんがグッズを片付け終わって、今度はマリみて関連のものを片付け初めていた。 同人誌は段ボールに詰めて、フィギュアはフィギュアでまとめてそっちへ。他の作品の フィギュアも混ざっていて、かなり混然としていた。 「第一期は深夜で第二期は早朝に放送って珍しいけど、次はいつ放送するんだろうなぁ。そう いえば第二期のタイトルは『春』だったけど、最後のレイニーブルーとパラソルをさしては 梅雨の時期だよね」 『レイニーブルー』と『パラソルをさして』とは、作品中のエピソードのサブタイトルである。 アニメでは大事なシーンをカットしていたりするから原作も読んでくれ――と、いつもの かがみなら言っていたかもしれないが、考え事をしていてそれどころではなかった。 (こなたって飽きっぽいの?) こなたがどんなにあずまんがにハマっていたか、ついさっき語ってみせた。それにも拘らず 今度はマリみての話だ。普段の行動を見る限り、そのマリみても今はそれほど熱心ではない。 そのレイニーブルーの中で紫陽花の花言葉について言及するシーンがある。――移り気。 オタクは移り気だ。熱心に集めていたであろうグッズも、今は押入れの中。 それならば、いつかは―― いつかは、自分も飽きられる? いつか、当たり前に親友と言える間柄ではなくなるかもしれない。その時、こなたは他の 誰かに……。 「――み? かがみ?」 「うわっ!」 いつのまにか、こなたが目の前にいた。 「ごめん。やっぱりかがみがいるのに放っといちゃダメだよね」 「そういうわけじゃないわよ」 いや、本当はそういうわけなのだ。他のことに気が移って欲しくない。 「もう、かがみはツンデレだなぁ。構ってほしかったんだよね」 「こ、こら!」 いきなり抱きつかれて困惑した。このままかがみが後ろに倒れれば、そこはベッドなのだ。 本心をわかってくれているなら、むしろこのまま押し倒―― 「な、何やってんのよ!」 それはむしろ自分の妄想への突っ込みだったのだが。 「まだ整理が終わってないからさ、自由に動けるのがベッドの上しかないんだよネ」 そして、かがみの妄想は現実になった。こなたの体重に抑えられて、かがみは自由に動け はしない。その事実に、心臓が早鐘を打つ。 「オタクだからついついこっちに夢中になっちゃったりするけど、ちゃんとかがみのこと 好きだよ」 「……信用できないわよ」 たった今、移り気なところを見せられたばかりなのだ。それに、こんな展開になるなんて 全く考えていなかったからいきなり好きなどと言われても困る――というポーズをとる。 自分の本心を認めず、こなたのやってることに振り回されているだけと言い訳を続ける。 「信用してほしければ行動で示せと。かがみも大胆なこと言うね」 「言ってないわよそんなこと!」 実質、言ったようなものなのだが。 「じゃあ、マリみて風に」 かがみを押さえつけたまま、こなたの唇がかがみの唇の少し左に近づいてきた。それは、 マリみての作品中で行われたキスである。 「ちょ、ちょっと、何考えてんのよ!」 「……ダメ?」 残念そうな顔で聞いてくるこなた。 「……そのキスって餞別のシーンじゃない」 そのようなキスは作品中で二回行われ、かがみの言うようにそれは二回とも餞別の意味を 込めたものだった。 だから、そのキスは相手を信用させるための行為には成りえない。かがみは――あくまで 表面上は――そういう意味で抗議したつもりだった。 「そっか、そうだよね」 こなたはそれをキスをするならちゃんとやれという意味で解釈したようだった。 「……!」 かがみが再び抗議する暇もなく、二人の唇が重なった。 柔らかかった。暖かかった。 キスをするというたったそれだけのことに、興奮し、息が荒くなり、目眩がした。 不意にこなたの唇が離れる。その唇が言葉を紡ぐ。 「信用してくれた?」 「……信用してあげるわよ」 この期に及んで『しょうがないから』というポーズをとるかがみに、こなたは反撃する。 「私も信用させてよ」 「うっ……」 かがみがキスをし返すまでの十数分間、こなたはかがみに被さったまま無言でせがみ続けた。 後日。 「紫陽花の花言葉なんて考えてたんだ。意外に乙女ちっくだね」 「意外ってなんだ意外って」 「知ってる? 紫陽花って他にも花言葉があるんだよ」 「そうなの?」 「うん……『強い愛情』って」 -終わり- コメントフォーム 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/8690.html
【検索用 かれしかおたくたった 登録タグ 2010年 JASRAC管理曲 VOCALOID か ほぼ日P 初音ミク 曲 曲か】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ほぼ日P 作曲:ほぼ日P 編曲:ほぼ日P 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『彼氏がオタクだった』(かれしがおたくだった) ほぼ日Pの140作目。 「オタクの彼と付き合ったら、女の価値は下がりますか... 」にインスパイアされました。(作者コメ転載) 歌詞からは、オタクに対する偏見がひしひしと感じられる。 歌詞 彼氏がオタクだった ずっと気づかずにいた もし友達に知られたら 私まで見下される 彼氏がオタクだった 気づかずにいればよかった この十字架を背負ったまま もう私は生きて行けない 合コンで出会った 年下の彼は 何で彼女いないのか 信じられない イケメンではないけど 垢抜けたファッション 気遣いが温かくて 素敵な人 初めて彼の部屋に 遊びに行ったときに パソコンの壁紙 私は見てしまった 彼氏がオタクだった チラリと見えたものは アニメ絵風の女の子 ショックで泣き出しそう 彼氏がオタクだった 最初に言って欲しかった 彼と一緒に居続けたら 私も同じ人種に見られそう 二人で街歩いてて 見かけたキモオタ リュック背負ったその姿 指差して笑った そのオタが彼を見て 親しげに寄ってきた 彼は必死の顔 他人のふりしていた 彼氏がオタクだった 恐ろしいもの見てしまった 私までもこいつらと 同類に見なされそう 彼氏がオタクだった 本性見た気がした 一皮剥けばあのオタと 変わらない人かもしれない コメント wwwwwwww -- 名無しさん (2010-04-26 12 13 37) ^^; -- 名無しさん (2010-05-26 15 40 22) (^^”;) -- 名無しさん (2010-07-04 10 59 58) 分かる・・・ 私の彼氏も。。。 -- かみゅ威 (2010-09-04 01 11 18) オタクでなにが悪い!…なーんて。 -- 名無しさん (2010-09-19 14 37 10) こればっかりは仕方ない -- 名無しさん (2011-01-21 22 59 47) ヒデェwwwww -- 名無しさん (2011-01-21 23 21 47) 彼氏がヲタで何が悪いぃぃいい!!!!! -- ヲタの彼女はヲタ (2011-01-22 19 35 16) おいおいwwww -- 名無しさん (2011-01-22 20 31 51) ひどいなw -- あくと (2011-01-22 20 33 18) あぁぁぁあああぁぁあ・・・・・・ww ・・・み、見なかったことにしてやろう・・・← -- りゃう (2011-01-22 21 17 40) オタクでなにが悪いんだよぉぉぉぉぉぉぉぉ!! -- 名無しさん (2011-02-07 14 37 15) 彼氏オタクですけどぉぉぉぉぉ!!!w -- 名無しさん (2011-02-07 15 59 06) むしろ私がオタクですが!(`・ω・´)+ -- 名無しさん (2011-02-07 16 45 59) ヲタで何がわr 本当にもうしわk 同じ境遇dくぁwせdrftgyふじこlp -- 名無しさん (2011-02-07 16 58 52) 私も彼氏もオタクですが何か(`・ω・´) -- 名無しさん (2011-05-20 20 49 42) ヲタは悪くない!! -- 名無しさん (2011-06-11 16 46 10) えええええ -- 名無しさん (2011-06-11 17 14 45) 私の周りヲタばっかりですけど・・・何かww -- 名無しさん (2011-06-11 17 19 09) オタクですけど・・・それがなにか? -- 名無しさん (2011-07-11 18 21 52) ねぇミクちゃん…そんなにイヤなの?ねえ! -- うぽつ (2011-07-29 14 31 16) 彼氏に「彼女がオタクだった」と言われたら泣くよ?(笑) -- 名無しさん (2011-07-29 15 16 37) 心を広くね♥ -- 名無しさん (2011-07-29 16 02 33) アタシの彼氏もかなりオタクでキモいとかたくさん言われてるけど!アタシはそれでも彼が大好き? -- 名無しさん (2011-09-20 22 16 53) ごめんっなさい!!上の?はハートです! -- 名無しさん (2011-09-20 22 18 48) それでもアタシは!工藤君がすきぃー!!!!!!!大好き!! -- 優夏 (2011-09-20 22 20 36) 私の彼氏もオタクだけど!私はむしろその方がいいな。自分も同類だしw -- mii (2011-09-23 17 30 07) ここは告白大会ですか -- 132 (2011-09-23 18 27 55) 彼氏ヲタのが楽だよね、まぁ -- めこ (2011-09-30 15 37 00) つーかその彼氏いいな、頑張ってくれてたんだと思う -- めこ (2011-09-30 15 37 54) 私の彼氏もオタクでキモいって言われてる。。。 -- さやか (2011-11-20 17 38 16) ざまあwww ざまあ…… -- 名無しさん (2011-12-04 17 52 53) 別にあたし彼氏ヲタでもいいやww -- 名無しさん (2012-02-12 09 41 44) まず彼氏がいない← -- タマ (2012-03-04 17 07 52) ↑はげどwww -- 名無しさん (2012-03-05 11 54 38) 別にいいんでないの??好きなキャラによるけど -- 尹 (2012-03-13 14 36 59) 俺もそうだ…彼女ごめん、 -- 名無しさん (2012-03-24 14 30 04) 私がオタクです(><) -- 名無しさん (2012-03-24 14 45 36) 俺は、ぜんぜんヲタクじゃない!・・・といったら大嘘さww -- 名無しさん (2012-03-24 15 09 54) タイトル特定余裕ww -- 名無しさん (2012-03-24 15 14 10) オタクで何が悪いんですか!!オタクを差別すんな!! -- 名無しさん (2012-03-24 15 15 15) ヲタでなにがらるい -- ミクミク (2012-04-01 16 06 35) オタク同士なら問題ないよね?ww -- 名無しさん (2012-04-07 18 47 17) なんか可哀想…でもさぁ、見下されなければ付き合ってもいいの?て思う。 -- メグ (2012-05-09 19 21 54) ヲタクは悪くないよ?ヲタク仲間が、ほしい…。 -- 美桜 (2012-05-25 18 13 53) 彼氏も俺もヲタwwwそして俺の友達ほとんどヲタw -- 猫だけど魚が食べれない猫 (2012-07-12 08 04 33) 『ヲタクが社会のゴミ』とか言う奴に言いたい… ぶっちゃけDQNの方が社会のゴミだから。 以上スレ違い -- 優詩 (2012-09-03 08 15 10) オタクは犯罪起さないからな刑務所入ったらアニメ見れなくなるから -- 名無しさん (2012-09-03 09 38 53) 彼氏がオタクですけどなにか??(`・ω・´)キリッ -- そんな私は立派なオタクww (2012-09-08 15 27 57) いい年してガンダムって確かに恥ずかしいよな。 -- 名無しさん (2012-10-11 12 12 18) 彼氏オタクでもいーと思う(笑)心を広く。← -- 名無しさん (2012-11-03 19 18 16) オタクの彼氏に驚愕してつい検索した結果、この歌を見つけてしまった… -- ぬー (2013-08-11 21 25 09) 元ネタなに・・・? -- 名無しさん (2013-08-11 21 56 14) いいじゃんか。完璧な彼氏なんていないんだよ -- 名無しさん (2013-08-11 21 57 45) というか、完璧な人なんていないんだよ -- 名無しさん (2013-08-18 13 42 39) 私の彼氏はクラスが認めるオタクwww -- 友達のバースディ (2013-08-18 14 05 05) コメントがwwなんか逆に清々しいwwww -- 名無しさん (2013-09-07 19 21 52) 彼氏はオタクだし寧ろオタクじゃなきゃ付き合えない(笑) -- 名無しさん (2013-10-21 02 48 11) わかるーーーーーーーwww -- 悪夢★ (2013-10-21 10 23 44) この曲は私に対する挑戦ですか挑戦ですよねわかります!私に言わせりゃそこらのヲタクなんてぬるいですよ、ぬるぬるです‼← -- 名無しさん (2013-10-21 11 12 57) 別れるならぜひ紹介してくださいその彼氏 -- 名無しさん (2013-10-21 15 31 29) 彼氏がオタクでも全然平気!なぜなら私もオタクだから(キリッ⊂( (・x・) )⊃ -- リア充撲滅会会長 (2016-04-30 21 46 03) ヲタの何が悪いんじゃああああああああああああああ!!!!!ヲタをきっかけにつくあっていまふ← -- 名無しさん (2016-10-10 10 17 23) 私の彼氏オタクだけど私もオタクだからむしろ話があっていいよ -- 中二病少女✌︎︎(´ °∀︎°`)✌︎︎ (2017-05-06 21 27 51) 趣味があっていいと思う。 -- 初音陽菜 (2017-05-07 10 05 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lonerlife/pages/20.html
初出 第4部分『明日もコソコソするぜっ!』(名前のみ)、第7部分『おしゃべり能力が破壊力とか誰かに蔑まれた気がする。』 所属、仲間 オタA 本名は小田。ジョブは魔導師。風魔法や土魔法、結界魔法を使う。サブ武器として槍を装備している。 危険や不穏をなんとなく本能的に察知できるので、面倒ごとに巻き込まれにくい性質がある。 日本において遥と最も会話していた一人。 車酔いしやすい体質。 オタB ジョブは聖者。光魔法を使う。サブ武器としてハンマーを装備している。 オタC ジョブは守護者。肥満体型。ハーバートを装備。 オタD ジョブは忍。忍術を使う。 ※遥に伝授していたくらいなので全員がスキル「隠蔽」を持っている。 ※誰かは鑑定のスキルを持っている。 ※誰かは魅了や傀儡という高Lvスキルさえも封じるスキルを持っている。 ※ケモミ耳好きと、エロフ好きと、ドワーフっ娘と、くっコロ好き。 ※縞ニーソ好きと、縞パン好きと、ケモ耳好きと、幼女好き。 ※ケモ耳好きと、エルフお姉さん好きと、幼女好きと、魔法少女好き。 ※エロフ好きと、ロリドワーフ好きと、ぺったんこエルフっ娘好きと、縞パンとセーラー服好き。 作中での活躍 本編以前 クラスでいじめられているオタA,B,C,Dの4人組。そのため人を見る目が厳しく、小田達が認めた相手ならば信頼できるという基準になっている。 異世界に召喚されるときに備えて普段からサバイバルの練習をしたり十得ナイフを持ち歩いていたりしていたため、結果的に現在は異世界無双している。なお、身体能力についてはチート能力がもらえる前提で考えていたため身体を鍛えたり武道を習ったりすることはなかった。ラノベをもとにした偏った知識(*1)がある。プラモデルならプロ並みに作れるのに工作は下手、漫画家並みの画力があるのに美術は苦手。主に内政と装備づくりに詳しい。 何事にも悪意がない遥に懐いていて、教室で読書に勤しんでいると、いきなりお勧めのラノベを差し出して来てはお勧めトーク、布教活動をしてきていた。 森 転移後、それぞれのステータス情報や装備を手早く確認し、同級生が大騒ぎしたことで集まったゴブリンを莫迦達とともに撃退。委員長の主導で拠点の設置場所が決まると、勝手に行動し焚火、テント、食料、柵や堀や落とし穴、警報トラップ、水場やトイレ、怪我人や体調不良者の治療、魔物狩りなど拠点周りを整備し続ける。同時に、白い部屋で見たスキル「傀儡」「魅了」「強奪」に対抗するためにLv上げに勤しむ。 高Lvのスキルは自身のLvを上げる必要があるという情報を敢えて流し、その後の反応から不良達が「傀儡」「魅了」持ちであることを突き止めると委員長とともに「傀儡」「魅了」を封印し、同級生の前で不良達の計画を暴露する。その晩、拠点から追放された不良に奇襲をされて拠点が半壊すると、同級生からその責任を押し付けられる。数日は拠点復興に努めたがもはや断念して4人だけで街に向かうことにする。 道中、遥の洞窟に招かれ愚痴を交えつつ事の顛末を説明する。遥から餞別として茸を大量に受け取り、街へ送り出された。この時点で既にLv16であり、ステータスも得意系は3桁に入っている。(*2) 街 遥達が街に来てからしばらく行方不明だったが、遥が田中と戦いに行っている間にオムイの街を訪れて女子や柿崎達をと合流。このとき、既にLv70超え。元々は中肉中背だったが異世界で冒険者を続けるうちに引き締まった体型となった。遥から迷宮攻略に必要なものを聞かれて仲間とか常識とか挙げたことで怒りを買い、以降顔を合わせるたびに頭髪を狙われるようになる。この恐怖に打ち勝つため「恐怖耐性」および「集中結界」「複合結界」を習得した。かつプロフェッション・メダルを4人で出し合って100万エレで落札し、それら結界をより強固なものにしている。遥を救出する際にはスキルを最も使いこなし、的確な状況判断ができる姿を見せた。以降も、欠片も自分達の元々の能力を信じずにチート能力にすべてを任せることで活躍していく。一方で後の先を取る戦法かつ技術を磨く気がないので膠着状態が苦手であることも明らかになった。 王国との戦争に向けて、得意の知識を活用して装備の拡充に取り組む。しかし思ったものが作れず苦戦する。結果的には想定とは違う形ではあるが強力な武器が作れることが判明した。なお、この時点で主な戦闘は女子や柿崎達に任せ、基本的に盾役を務めるようになっている。 商国と手を組んだ第2王子が王都を乗っ取ったことを受けて、柿崎達とともに商国からの支援物資を奪取したり獣人を保護したりする。同級生がいると防御特化に落ち着いているが、4人だけのときが最も強い。 商国,獣人国 王都開放のために、柿崎達とともに商国の妨害を任される。王都へ向かって運河を通る商船を襲って物資の供給を断ち、獣人国の森で奴隷狩りを行う部隊を滅ぼした。森林戦では初めて人間を殺すことになったが、オタクとして獣人に思い入れが強いためか相手が人殺しだからか特に何も感じられなかった。その後、柿崎達とともに商国の港に上陸してさらに暴れまわった。 祝勝会の後、辺境を離れられない遥からの指示で獣人国との貿易を務める。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/56084.html
登録日:2024/04/17 Wed 00 26 24 更新日:2024/06/28 Fri 15 23 40NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 21年秋アニメ Twitter X comic POOL しろまんた アニメ ラブコメ 一迅社 先輩がうざい後輩の話 動画工房 楠木ともり 武内駿輔 漫画 社会人 出典 『先輩がうざい後輩の話』 オープニングテーマより 2021年10月~12月 動画工房 © しろまんた・一迅社/先輩がうざい製作委員会 頑張る社会人さんの全力全身さんウィーク 「先輩がうざい後輩の話」は、しろまんたによる漫画作品である。 一迅社により連載化されている。既刊11巻(2023年7月現在) 【概要】 ガサツで大柄だが頼りになる武田晴海と小柄で背伸びして武田をウザがっている五十嵐双葉の凹凸コンビが繰り広げるラブコメディである。 社会人生活にスポットを当てたラブコメ作品はいくつかあるが、大半のラブコメ作品は中学・高校といった学園生活にスポットが当たっていることから、本作の存在は貴重である。 本作はもともと作者がTwitter(現:X)で投稿された漫画が元になっている。 こうして連載された本作であるが、武田と双葉のラブコメぶりが続いていることから「早く二人は結婚しろ」と突っ込まれることもあるようだ。 次にくるマンガ大賞2018年Webマンガ部門1位。 シリーズ累計発行部数は150万部を超える。 メディアミックス展開としては、2021年に動画工房よりアニメ化がされた。 【あらすじ】 糸巻商事に勤める、入社2年目の五十嵐双葉。 その会社の先輩、武田晴海は双葉に対し子どものような扱いをしていて、うざがられていた。 そんな中、双葉と武田は取引先へプレゼンをしに出かけるが、初プレゼンとなる双葉は緊張していた。 (アニメHP 第1話のあらすじより引用) 【キャラクター】 五十嵐双葉 CV 楠木ともり 本作の主人公。糸巻商事の営業部に所属している。 22歳であるが小柄で小学生に間違えられることもあり、子ども扱いされるのを嫌う。 自分の体型(特に身長と胸)に関してコンプレックスに感じることがあり、毎日牛乳を飲んでいる。しかも自身の周囲にはスタイルが良い巨乳の友人や同僚(桜井や夏美)がいることから、彼女らに対しては羨望のまなざしを送っている。 成人しているため酒を飲むことはできるものの、厄介なことに酔うと絡み酒になり、そうなった時の双葉はいささか厄介。 先輩である武田に対しては当初は彼の豪快な性格を「うざい」と感じていたが、徐々に距離感を縮めている。仕事はもちろん、プライベートでもお互いの家を訪問し、遊んだり看病したり、どこかへ出かけたりと、ここまで見ていて付き合っていないというのが不思議なレベルである。 好きな飲み物は「おしるこ」。ホラーとブラックコーヒーが苦手とお子ちゃまな性格である。 武田晴海 CV 武内駿輔 双葉の会社の先輩。 身長195㎝、体重105kgと熊を思わせる巨漢である。(双葉と凸凹コンビなんて言ってはいけない) ガサツで豪快な性格であるが、体育会系気質なのも相まってまっすぐで部下思いなところから社員みんなから信頼され、とても慕われている。 柔道の達人で、大体双葉と外出した際等で出くわすDQNに対してはその柔道の腕で撃退してしまうくらいに力がある。 双葉は武田のことを最初は文字通りうざい先輩としか見ていなかったが、彼のさりげない気づかいやガサツながらも双葉を大事にしている言動やまっすぐな性格を気に入っている模様で、仲の良さがうかがえる。 甘い物は苦手。 休日はよく筋トレしているという。 桜井桃子 CV 早見沙織 双葉の会社の先輩。 スタイル抜群で明るい性格も相まって会社の同僚から人気も高い。 会社内ではいわゆる「高嶺の華」みたいな存在で自身に言い寄って来る男性は多かったが、自身の中身まで見てくれる存在の男子と出会うことがなく、恋愛事に辟易していた節がある。 そんな中で自身をさり気なくフォローしてくれる風間とはだんだん距離を縮めていく。ただ進展がゆっくりなので多くの視聴者をヤキモキさせたとかさせなかったとか。 また、紳士な風間による彼女(および他の女性)への胸に対する視線に突っ込みを入れることも 「おっぱい見る時だけいい顔するよね」 学生時代はバレー部所属。 風間蒼太 CV 土田玲央 双葉の会社の先輩。 いつも気だるげな性格であるが、場の雰囲気を読むことが出来てさり気ない気づかいができる。併せて女性の胸に対する観察力もなかなか。 例えばとある経緯で胸にクマのクッションのようなグッズを仕込んで巨乳になり切っていた双葉とバッタリ出会った際、彼女の異変(?)をいち早く察知していた程。 そんな彼だが桜井とはだんだんといい感じになっている。 そして早く付き合え、告白しろと視聴者をヤキモキさせた。 学生時代はバスケ部所属でテレビゲームが趣味。 黒部夏美 CV 青山玲菜 双葉の中学時代からの親友。 陸上部に所属しており、運動神経抜群。 ボーイッシュな性格でサバサバした性格。よく双葉から武田先輩に関する相談事を持ちかけられているので、二人の関係性がどうなるか見守っている。 併せてよく双葉をからかうこともしている。 好きなお菓子はビターチョコ。 桜井優人 CV 堀江由衣 桃子の弟。 姉は右目にあるのに対して、弟の優人は左目にほくろがある。 心優しい性格であるが、気弱なで容姿も相まって、風呂上がりだと女子に見間違えられてしまうこともあるようだ。 運動は苦手だがバスケ部に所属しており、上達したいと考えているようだ。 バスケ部繋がりで風間からバスケを習ったこともある。 カツアゲから助けてもらった夏美に想いを寄せている。 方向音痴なところがある。 月城モナ CV 古賀葵 桃子の同僚であり友人。 つかみどころのない性格をしている。 猫舌であり、熱い物が苦手である。 部長 CV 青山譲 双葉や武田たちの上司である。 温和な性格。目は描かれていない。 バレンタインにクォリティの高いチョコレートケーキを作るなど、意外なところがある。 五十嵐の祖父(おじいちゃん) CV 大塚明夫 双葉の祖父で本名不明。 サングラスをかけて移動ではハーレーに乗っているという、結構インパクトの強いおじいちゃんである。 老人とは思えないほど筋骨隆々の身体をしている。 双葉のことを溺愛しているが、若干本人からは引かれている。 なお、双葉に男性の影を感じると基本認めない頑固な性格で、武田とも最初はいがみ合う関係だったが、後に打ち解けた。 【テレビアニメ版】 2021年10月から12月までの期間でアニメ化された。 製作は動画工房。 スポンサーとして一迅社がついていることから、毎週流されるCMではスペシャルコラボと称して原作者のしろまんたやYoutuberのはじめしゃちょーといった面々が出演したことがある。 社会人を舞台にしたアニメはそこまで多くないことから、和気藹々とした職場環境に憧れた視聴者や、双葉と武田・桜井と風間の関係にニヤニヤしつつもヤキモキした視聴者もいたという。 そして現実の社会の殺伐さに擦れ切っていた社会人視聴者の中には、現代社会モノであるハズの今作を異世界モノ呼ばわりする者もいたという。 主題歌 OP 「アノーイング!さんさんウィーク」 五十嵐双葉(楠木ともり)・桜井桃子(早見沙織)・黒部夏美(青山玲菜)・月城モナ(古賀葵)によるオープニングテーマ。 ED 「虹が架かるまでの話」 堀江由衣によるエンディングテーマ。 追記・修正はうざいと感じている先輩と何だかんだで意気投合した時にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 実写化しないかな -- 名無しさん (2024-04-17 10 00 28) ↑明夫さんやってくれるかな? -- 名無しさん (2024-04-17 16 51 26) タイトルがね… -- 名無しさん (2024-04-17 19 48 06) 言うほどウザがってないな…? -- 名無しさん (2024-04-17 20 01 52) まあほぼタイトル詐欺だし -- 名無しさん (2024-04-17 21 07 08) いやマジでウザがってたら上司のモラハラ問題を描く陰鬱な社会劇と化しちまうよ… -- 名無しさん (2024-04-18 23 48 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/altair0/pages/122.html
オタクン 図鑑No 096 主な出現場所 114番道路 主な入手方法 野生のものを捕まえる 進化系統図 進化前(進化Lv) 進化後(進化Lv) なし ネラー(Lv.16) とくせい タイプ たまごタイプ あくしゅう どく 人型 レベルアップで覚える技 Lv わざ タイプ 01 たいあたり ノーマル 01 あくび ノーマル 08 どくガス どく 15 スモッグ どく 24 きあいだめ ノーマル 30 ヘドロこうげき どく 37 どくどく どく 45 さわぐ ノーマル 52 いばる ノーマル 59 ヘドロばくだん どく わざ・ひでんマシンで覚える技 No わざ タイプ 01 きあいパンチ かくとう 06 どくどく どく 10 めざめるパワー ノーマル 11 にほんばれ ほのお 12 ちょうはつ あく 17 まもる ノーマル 18 あまごい みず 21 やつあたり ノーマル 27 おんがえし ノーマル 30 シャドーボール ゴースト 31 かわらわり かくとう 32 かげぶんしん ノーマル 36 ヘドロばくだん どく 41 いちゃもん あく 42 からげんき ノーマル 43 ひみつのちから ノーマル 44 ねむる エスパー 45 メロメロ ノーマル 46 どろぼう あく 49 よこどり あく たまご技 わざ タイプ 技名 タイプ名 努力値 HP 0 こうげき 0 ぼうぎょ 0 すばやさ 1 とくこう 0 とくぼう 0 種族値 体力 75 攻撃 60 防御 60 速さ 80 特攻 60 特防 60
https://w.atwiki.jp/musashi101kinowiki/pages/66.html
鉄オタ多め オタクが多いといわれる武蔵中、やはり鉄道オタクも多い(※害悪な鉄オタとか鉄屑はいません←まじすか)。武蔵鉄道郷というLINEグループには約30人が所属しているほど。つまり鉄オタ(または鉄道好き)は約30人はいるのだ。すげぇ。彼らはラストランに一緒に乗りに行ったり普通に旅行したりして楽しんでいる。うらやましいと思ったら武蔵鉄道郷に入ろう。 鉄研もあるぞ 鉄研は全学年が在籍する鉄オタの連合軍である。鉄オタをバカにすると容赦なくミサイルで襲ってくるので注意。 (金正恩との繋がりがあるとCIAから報告します) 詳しくは武蔵鉄道研究部をご覧ください。 鉄道想もあるぞ 101期生の有志による小冊子団体。人数は15人(2023年)だが現在絶賛勧誘中(20人越え目標)。みんな入ってね‼︎ 鉄道ファンの意外(?)な生態 鉄道の為なら命掛けてます ドレミファインバーターを追いかける為昼飯抜き 家に帰る「まで」が遠足。帰宅は皆より2時間遅め 希望の席の為に10時打ち 大回りしまくる 日帰り旅行に20000円つぎ込む(8割5分交通費) 連結器で(*´д`*)ハァハァ コロナ?そんなん知りません。移動しまくります。 反対勢力 撮り鉄の何がいいの?とか言ってくる人はそんな気にしないように コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/poizunbureik/pages/17.html
母『健太!起きなさい健太!』 健太『ふぁぁなんだようるさいな・・・』 母『あんた今日から中学校に通うんでしょ!』 健太「そうだった!早く行かないと!」 僕の名前は 藤原健太 今年小学校を卒業して中学校に通うことになったんだ 今日はその中学校に初めて通う日なんだ! 健太「なんとか間に合った・・・」 ???「よ健太!」 え・・・? なんでこいつがいるの・・・? ???「俺たち同じクラスなんだこれからもよろしくな!」 ッバシ! 背中を思いっきりたたかれた 健太「っつぅ・・・」 あいつは小学校からずっと俺のことをいじめてきてる川口 純 田中「お前 運がないなぁ~」 こいつは田中 誠 いっつも俺が虐められているのを外で見ている。 健太「なんであいつがいるんだよ あいつ日野中の方が近いじゃないか」 田中「こっちのほうが野球強いからじゃない?ってか日野中には野球部ないし」 健太「そんなことで俺はまたあいつに虐められるのかよ」 田中「お前な・・・ お前自身にも原因があるんだぞ そろそろ気づかないと中学でも同じことになるぞ」 健太「んなこといわれても・・・」 健太「一応席は離れているようだな よかった。」 生徒全員「ごちそうさまでした」 健太「ふぅおいしかったー さてとちょっと学校を回るか・・・ 川口「お いたいた こいつが俺が小学校のとき可愛がっていたやつ」 健太(あいつもう何人かつれてきやがった 川口「な健太!俺たち友達だよな!」 健太(また叩こうとしてきやがる 思いっきり振り払ってやる! 川口「は?」 健太「なぁいい加減やめてくれない?いちいちちょっかい出してくるなよ」 川口「お前誰に口聞いてるの?分かって言ってる?健太のくせによ!」 健太(やば・・・つかまった・・・ 佐々木先生「おいやめんか川口!」 川口「先生・・・でもこいつが先に殴ってきたんだよ」 健太(腕振り払っただけだろ・・・ 佐々木先生「とりあえず二人とも放課後な」 佐々木先生「つまり健太は小学校から川口に付きまとわれてきたからもうやめてほしいってことだな」 健太「はい」 佐々木先生「だそうだ川口 川口「つまり健太 お前に関わるなってことですか?」 佐々木先生「そこまで言っていない ただ・・・ 川口「関わるなってことですね! 佐々木先生「・・・まぁそういことだ 以上だ 帰っていいぞ」 健太(や やった! ようやく虐めから開放される! 翌日 母「早く学校・・・ 健太「いってきまーす! 母「どうしちゃったのかしらあんなに喜んで学校行くなんて 生徒a「起立 礼 」 健太「やっべ シャー芯昨日買うのわすれてた・・・ ぉ ぉぃ たなか シャー芯くれ」 田中「隣から借りれよ」 健太「っちぇ・・・ えっと 阿部君シャー芯もってない?」 健太(無・・・無視?いや聞こえてなかったのかも・・・もう一度 「阿部君シャー芯かしてくれない?」 健太(絶対聞こえてるだろ!無視してんのか? なんでだ?) 「ねぇ君 阿部君ですよね?シャー芯貸してもらえないですか?」 阿部「お前うざいよ」 健太(・・・・は? え まぁ確かに何回も聞いてくるのはうざいかもしれないけど 無視されてたら そりゃ何回もきくだろ別に貸せないなら貸せないっていえよ) 健太「ったく・・・ 秋山さんシャー芯貸してくれない?」 秋山「あ・・・うん今貸してあげる・・・」 秋山「!・・・ 秋山「ごめんもって無かったよ・・・」 健太(嘘だ今明らかにシャー芯いれが見えた。 健太「仕方ない・・・今の授業終わったら給食だしたまにはさぼるか」 給食中・・・ 健太「小島牛乳とってくれー」 小島「あ わかっ・・・! ごめん自分でとって」 健太「え?は? どういこと?」 休み時間 健太「サッカーやってんの?俺も混ぜてよ」 健太(・・・また無視かよ 健太「これっていじめだろ・・・? 虐め・・・ またあいつが・・・」 放課後・・・ 健太「おい!川口 クラスのやつらに俺を無視するようにいっただろ!」 川口「・・・ 健太「答えろよ! 川口「・・・ 健太「おい 答えろよ 川口「分かったよ そんなにかまって欲しいならみんなには伝えとくよ にしてもお前春休み中に変わったな 今度遊ぼうな そうだな阿部の家でいっつも 同じ学年の奴らと遊んでるんだけどお前も来いよちなみに明日な」 健太「え?わかった・・・」 健太「なんだよあいついきなり丸くなりやがって・・・ やっと俺の事虐めるのあきらめたのかな? まぁいいや明日かどうせ暇だし」 田中「おい よくお前はなしかけられたな」 健太「なんかあいつそんなに悪いやつじゃなかったぞ なんか今度遊ぼうだってさ阿部の家で 田中「あぁ俺もよく阿部の家いってるよ結構広くて学校から近くてさ 当日・・・阿部の家 健太「おじゃましまーす」 阿部「あがっていいよ この前はごめんな 川口の奴にいわれてさー えっと奥の部屋ねー」 田中「お今日は他クラスの奴らもきてるのかこんなにきても大丈夫なのか? 阿部「大丈夫だよ 今日親は遅くまで帰ってこないし」 健太「あれ川口は?」 阿部「まだ着てないよ」 田中「まぁいいじゃん そんなことより混ざってゲームしようぜ!」 健太「そうだな」 健太「よっしゃ!一位だぜ」 田中「お前結構うまいな」 ピンポーン・・・ 健太「みんなカーテン閉め始めてどうしたんだろ。」 川口「みんなー待たせてごめんちょっと準備するのに手間取ってさ」 田中「準備ってなんだよ」 ガチャ・・・ 健太「なんで鍵閉め・・・! 川口「もちろん決まってるだろ健太お前の公開処刑さ!」 俺は抵抗できなくなるまでいろんなクラスの奴から殴られ続け 下半身は脱ぎとられて携帯でいろんな動画や写真を撮られ続けた そして最後には・・・ 阿部「さすがにそれはまずいんじゃない?」 川口「大丈夫だよ死にはしないし それにきつめにおしおきしておかないと また調子に乗るからな」 川口「しっかり押さえつけろよ・・・」 田中「あれは・・・ロウソク・・・!」 健太「や・・・やめてくれ! 川口「そうだな・・・ もう調子に乗るのはやめるか? 健太「やめて!やめて!たれる! 川口「あとはそうだな・・・俺の言うとおりに働くか? 健太「働きますだからやめて! お願い!」 川口「絶対だな・・・? 健太「絶対!絶対だから!やめてくれよ! 川口「ふははははっははっははは 健太「え? 川口「やめるわけないだろ。馬鹿じゃねーの?」 そして僕の顔に熱い蝋がたれてくる・・・ なにしたんだよ。。。 俺がなにしたっていうんだよー! 田中「健太・・・ 健太大丈夫・・・!」 田中「健太・・・・・・・・・・」 家 母「何やってたのよ!今何時だか!」 健太「ごめんなさい・・・」 母「どうしたのその火傷!」 健太「ごめんなさい ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」 母「健太落ち着いて!」 健太「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいぃぃっぃぃぃぃぃいぃっぃぃぃいぃい」 夜 健太「どうして・・・なんでこんな事に・・・」 あいつだあいつが・・・ そうだあいつさえいなければなんでもない生活を送れていたのに あいつさえいなければ!あいつさえいなければ!あいつさえいなければ!あいつさえいなければ! 「じゃあさ殺そうよそいつ」 健太「だ誰?!」 悪魔さん「私?そう私ね 私の名前は悪魔さんっとでも呼んで」 健太「悪魔ってあの・・・?」 悪魔さん「そうよあの あ く ま よ。」 健太「何しに来たの・・・?それとさっき言ってた事だけど本当にできるの?」 悪魔さん「ええできるわ。なんたって私は悪魔なんだからね。」 健太「悪魔さんあいつを殺してくれるの?!」 悪魔さん「そうね 私と君でその子を殺すのよ」 健太「どうやって!教えて!なんでもするから!」 悪魔さん「そうね・・・なんでも・・・」 翌日 川口「ほら見てよよく取れてるだろ」 女子生徒「きもいー」 女子生徒b「っちょっとやばいんじゃない~?」 男子生徒a「昨日は楽しかったな」 男子生徒b「昨日はやばい」 がやがや・・・。 田中「・・・健太」 田中「健太!あいつ来たのか!おい健太!」 健太「・・・」 田中「健太 昨日はごめんな俺お前の力になれなく・・・」 健太「大丈夫もう終わるから・・・」 放課後部活。 上級生「一年はグランド整備な!早くやれよ!」 1年全員「はい!」 1年「あ また川口抜けやがった 1年b「あいつはほうっておけあいつに関わるとろくなことない 1年c「そういえば昨日 小学校時代の奴を公開処刑したらしいぞ」 上級生「おい早く散らばってやれ!」 川口「ふぅだるいだるいグランド整備なんてやってられるかよ ん? なんでこんなところにバットが・・・」 ガン! 川口「は?・・・」 ドサ 川口「ここは・・・? ・・・!椅子に体が固定されて動けね・・・。」 悪魔さん「あらもう目覚めたの元気ね」 川口「・・・!お前は俺を後ろから叩いた! それに健太!おいふざけんなよ。お前こんなことしてただですむと・・・!」 悪魔さん「ちょっとうるさいわよ」 川口「はぁ・・・はぁ・・・ 健太「ここはね昔使われていた拷問する所なんだよ。さっきのは電流を流したんだよ。」 川口「おい!お前まだお仕置きが足りなかったようだな…これが終わったら・・・! 川口「痛い!痛い!やめてくれ!死ぬ !」 健太「これはね今日君のために採ってきた猫の爪だよ。 どう?痛い?」 川口「やめてくれ!痛い!皮が裂ける!」 川口「はぁはぁ・・・ もう やめてくれ・・・」 悪魔さん「あらまだまだいっぱいあるのよ」 健太「次はね・・・ 川口「もう やめてくれ!お願いだ! なんでもする! だからやめてくれ!」 健太「ほんとうに? 川口「あぁほんとうだ! なんでもするだから!」 健太「ほんとのほんとうに?」 川口「ほんとうだよ! 信じてくれよ! おねがいだよ!」 健太「じゃぁ・・・ 川口「健太・・・ 死んでください 昨夜午後11時頃に古川中旧校舎で古川中の生徒達らしき遺体が見つかりました。 片方の遺体には拷問を受けたような傷跡が目立ちました。 またもう片方は持参したナイフで喉を切ったようだとの事です。 また・・・・・・ 悪魔さん「優しいわねあの子 代償として田中って子の命を貰おうと思ったけど まさか自分の命を差し出すとはね。 やっぱり人間っておもしろいわね~」 悪魔さん「あら また私を求めている人がいるみたいね それじゃまたの機会に~」
https://w.atwiki.jp/bamboo-couple/pages/61.html
83 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/12/17(月) 15 19 28 ID QP+VpJOU そうざい日誌 ○月×日 最近学校や部活のツテでうちのお店のお客さんが増えてうれしいな。 だからあたしがお店番する日は、日記をつけてみる事にした。楽しい事が一杯あるといいな。 で、さっそく今日はサヤが帰りに寄って、カニクリームコロッケとオムポテトを買っていった。 カロリー高いよぉ、とクギ刺しといたけど「今日はおやつ食べなかったからいーの!」だって。 あの子この間までダイエットだー!とかゆって3日くらい何も食べてないんじゃなかったっけ… リバウンド…ううん、サヤはちょっと位むにむにしてた方がいーんだよね。 △月○日 今日は練習試合をした町戸高校の…えっと、原田さんがメンチカツを買いに来てくれた。 ふっふっふ、ハマってくれてるみたいで何より。こないだは冷めたのだったけど うちのメンチカツは勿論できたてのが一番おいしんぼさんなんだから。さくさくほかほか! それから他のお客さんが来るまで原田さんとお喋り。 大人の男性の生き様について屑々と語ってあげると熱心にメモを取ってた。 いやーあんなに真面目に聞いてくれるとあたしも喋り甲斐があるなあ。 ×月△日 今日は雨降ってたせいで誰も来なかった… と思ったらお母さんが「さっき室江の生徒さんが傘さして自転車で通ったわよ、危ないわあ」なんて。 タマちゃんだ…や、やっぱりアレは、注意しないとだめかな?部長さんとしては。 普通のお客さんもあまり来なかったので晩ご飯はもちろんお店の残り物。 牛バラ肉の時雨煮、煮鶏、きんぴらごぼうに、ひじきの煮物に、切干大根… …うん、見事に日持ちのするお惣菜ばっかりだね。明日はお弁当沢山できそう。 後で先生にメール送っておこう。 ―――――”大漁ですよぉ^^”
https://w.atwiki.jp/kmpnote/pages/452.html
嫌オタク流 著者:中原昌也、高橋ヨシキ、海猫沢めろん、更科修一郎 出版:太田出版 中原昌也が絡んでいるだけで買ってしまうのだけど、オタク向けの本のようだ。とはいえ、「オタク事情には門外漢」の高橋ヨシキと中原昌也が、「その世界の方」の海猫沢めろん、更科修一郎と対談した内容で、「現代オタク事情」について色々と知ることの出来るものだった。 特に海猫沢、更科の語るオタクメンタリティーなるものがとても突っ込みどころ満載で、あまりにも予定調和的な行動原理に言及されてしまう彼らのイメージに正直驚いた。それは「どうでもいいよ」と言ってしまうようなものばかりで、中原昌也もほとんど投げ出していた。 彼らのように、一定のコードに萌え、そこから逸脱せずに小さな「差異」を極限まで消費し続ける姿とは、ある意味で現代をとても象徴している。そして幼児ポルノ、近親相姦、障害者萌えなど、言葉で表せばグロテスクなものばかりを好み、それらは中学生クラスの性衝動のままで、自らをピュアと呼ばせてしまう無自覚さも、現代を生き抜く術なのかもしれない。 それは徒党を組み、閉鎖的なエリアを設定し、そこで生まれる現象を無限に細分化させていく生き方だ。グローバル化とは一見相反するものに見える。けれど世界は多様化へ抗うように、そこへ向かっているようでもある。 90年代後半、多様化には誰もが魅惑的な期待感を持った。文化や芸術、様々に交通を図れる楽しみに包まれていた。けれどインターネットはその甘美な期待を通り越すほどの勢いで普及し、暴力的なまでの情報の洪水は反動的な身体を生み、それは都合の悪いものを無意識にシャットアウトすることに繋がっていったのだ。 自分の知らないことには興味を持たないだけでなく、不快感を伴うような身体へとなっていく。オタクだけではない、オジサンやオバサン、ショウガクセイやオジイサンまでもが、情報の殻を身にまとって生きている。もはや横断的であることは反体制的なのだ。局所的なモードをスイッチングしながらコミュニケーションを図るしかない。 そんな時代にモノをつくるとは一体どういうことなのだろう。そういえば、今月の住宅特集では「住まいをめぐる言葉」として特集が組まれている。「創出」よりも「選択」に意味の比重が傾斜している(監修:奥山信一)。2006-06-04/k.m コメントをぜひ 名前 コメント カテゴリー-社会、建築 関連リンク
https://w.atwiki.jp/kobatta/pages/13.html
基本的にアニメを見ただけでオタク気取りをしている自称オタク。 オタクであることがステータスだと思い込み、とにかく周囲の人にオタクであることを自慢、アピールしたくてたまらない。 学生に多く、一般からはキモがられ、オタクからはウザがられているが本人らは全く自覚が無い。